Methodology v2.1

AI Native Score の計算方法

AINSは、外から確認できるAI活用の証拠と、在籍確認済みの口コミ・現場レビューを5軸で合成する1〜5の格付けです。

5軸

発信・採用シグナル
求人、採用ページ、技術ブログ、プレスリリースの具体性。
プロダクト実装
AIがプロダクトや業務フローに組み込まれている公開根拠。
組織・制度
AI専任組織、ガイドライン、研修、全社展開の証拠。
現場の声
在籍確認済み社員の口コミ・レビュー。v0では未蓄積のため原則データ不足。
外部評価
受賞、導入事例、メディア掲載、OSSなど第三者からの観測。

計算の考え方

AINSは各軸を1〜5で評価し、重み付き平均で総合値を出します。データがない軸は1として扱い、出所URLのないシグナルは計上しません。

AINS = 0.25×発信 + 0.25×プロダクト + 0.20×組織 + 0.20×現場の声 + 0.10×外部評価

古い情報は減衰し、単一ソースだけに依存する根拠は寄与を抑えます。やらせ検知の細かいしきい値は公開しません。

ポイント表

シグナルbase pt
発信・採用AIツールを全員配布3
発信・採用AI予算・利用補助2
発信・採用AI関連職種の募集2
プロダクト自社プロダクトへのAI機能組み込み3
プロダクトAI機能の新規ローンチ2
プロダクトAI実装記事1/本
組織・制度AI担当役員・AI専任組織3
組織・制度全社AI研修・AIガイドライン2
外部評価AI関連の受賞・表彰3
外部評価導入事例・メディア掲載1〜2

閾値と減衰

軸スコア

  • P=0: 1
  • 0<P<=2: 2
  • 2<P<=5: 3
  • 5<P<=9: 4
  • P>9: 5

古さ減衰

  • 12か月以内: 1.0
  • 12〜24か月: 0.5
  • 24か月超: 0.25
  • 失効対象: 計上しない

reason codes

プロフィールには、データ不足や口コミ不足を説明する reason code を保存します。例: signaling_no_signalsproduct_no_signalssentiment_insufficient_reviews

v0では在籍確認済み口コミがないため、全社の現場の声は1として扱います。

公開するもの・しないもの

公開する

  • 重みと評価軸
  • 企業ごとの出所URL
  • 観測日、要約、信頼度
  • 正直ラベルと限界

公開しない

  • やらせ検知の詳細なしきい値
  • 個人名や求人担当者名
  • 社内ログや管理者権限
  • 原文表現の長い複製

中立性

順位は自動算出です。claim、広告、課金で順位は動きません。企業から公式情報が追加された場合も、外部検証できる事実に限って根拠として扱います。

バージョン

現在の方法論は v2.1 です。スコアはこのバージョンを保存し、後から計算条件を追跡できるようにします。